検知器使用前に飲食、喫煙、オーラルケア、アルコール消毒を行っていると反応してしまうことがございます。
口に残っている食べ物や飲み物に反応する場合
発酵食品や清涼飲料水、栄養ドリンク、オーラルケア用品に含まれる香料やその成分のアルコールに反応することがあります。
水でうがいをした後、5分以上経過してから再度測定してください。
反応する物質に関して詳しくは下記サイトをご確認ください。
上記以外のケース
・においがある場所で測定している場合は場所を変えて再度測定をしてください。
・機器内部ににおいが溜まっている場合は機器を4回~5回程振ってください。
・機器をアルコール成分を含むウェットティッシュ等で拭いた場合、残留したアルコール成分に反応する場合があります。
・車内に置きっぱなしにしていた場合は直射日光や車内の匂いなどによってデバイスの故障、精度劣化に繋がる可能性があります。
・初めて使用する、または長期間保管後の場合は下記クリーニングを実施して下さい。
対処方法
クリーニングを実施頂くことで改善されます。
1.センサーキャップを開けて、2秒以上長押しし電源を入れます。
2.センサーの使用回数が表示される為、数字が消える前にもう一度電源ボタンを一回押します。
【ピッ】と音がなったらクリーニングモードに入ります。
3.画面に【CLE】が表示され、30秒のカウントダウンが終わるまで待ちます。
クリーニング中はランプが赤色で点滅します。
【ピッ】と音がなり、準備モードに入りましたら、クリーニング完了です。
