位置履歴を確認する

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位置履歴を検索する

位置履歴を地図上に表示します。

1.管理画面 機能選択にて「位置履歴」を選択します。 
2.「条件」を選択します。(初期表示は「条件」になっています。)
3.メンバーリストから対象メンバーを選択します。全員または個別にメンバーの欄にチェックを入れます。
4.軌跡を描くときの色を選択します。
※あらかじめ「ユーザー設定」で登録しておくこともできます。 
5.「日付指定」で日付、時刻、条件、曜日を選択します。
※下記の使用例をご参照下さい。
PC作成:PCで作成した実績を含めて表示する場合選択します。
6.「ステータス選択」でステータスを選択します。
※削除したステータスで送信したデータを表示する場合は、「その他」にチェックを入れます。
7.「表示」を押します。

「日付指定」の使用例

2024年12月15日10:00~2024年12月25日18:00の間の履歴が表示されます。

2024年12月15日~2024年12月25日の間の10:00~18:00の履歴が表示されます。

2024年12月15日10:00~2024年12月25日18:00の間の月~水曜日の履歴が表示されます。

2024年12月15日~2024年12月25日の間の月~水曜日の10:00~18:00の履歴が表示されます。

検索結果を確認する

1.検索画面にて表示を押すと「結果」の画面に切り替わり、
 設定された条件、期間に送信された位置情報の履歴がリストで表示されます。
 同時に地図上に位置情報がアイコンとラベルで表示されます。
2.一覧表の「報告」欄のマークは報告書が添付されていることを示しています。
 クリックすると報告詳細画面が表示されます。
3.「CSV出力」を押すと①リストの詳細がCSVファイルで出力されます。
4.「まとめ出力」を押すと、まとめ表示された情報が記載されたCSVを出力します。
 通常の位置履歴CSVに「まとめ開始時間」「まとめ終了時間」「滞在時間」を加えた
 CSVを出力します。→位置履歴をまとめ表示で確認する
5.「滞在出力」を押すと、通常の位置履歴CSVに「滞在時間」を加えたCSVを出力します。
 →滞在時間のCSV出力
6.地図右上の「表示」ボタンを押すと選択肢がポップアップで表示されます。
7.表示したい項目にチェックを入れて表示します。 

「表示」の項目について
ラベルメンバーのラベル(名称)を表示します。
スポットスポットを表示します。
スポットラベルスポットが表示されたとき、そのラベル(名称)を表示します。
軌跡送信地点を結んだ線を表示します。
エリア行動範囲を網がけで表示します。 
自動送信情報自動送信された地点を表示します。
まとめ表示設定した範囲内に滞在した地点と時間を表示します。
スポットゾーンスポットをゾーンで登録した場合、円が表示されます。
スポットエリアスポットをエリアで登録した場合、面が表示されます。
スポットラインスポットをラインで登録した場合、線が表示されます。
円描画地図の中心から設定した半径の範囲を円で描画します。
凡例ステータス(状況)のアイコンの説明を画面右下に表示します。 
交通状況道路の混雑状況を表しています。
 (赤:渋滞、黄:やや渋滞、緑:渋滞なし)※Googlemapの仕様に基づきます。
「表示項目」使用例

■軌跡
移動した軌跡を地図上に表示します。

■エリア
エリアを選択すると活動範囲を網掛けで表示します。

滞在時間のCSV出力

滞在時間を出力して、活動量をはかる指針にご利用いただけます。

1.「滞在出力」を選択すると、滞在時間が表示された情報が記載されたCSVを出力します。
 通常の位置履歴CSVに「滞在時間」を加えたCSVを出力します。
 「スポット設定」で登録したゾーンにメンバーが滞在していた滞在時間を示します。
※入場通知・退場通知をご利用いただく場合、スポットの「半径」を設定していただく必要がございます。
詳しいスポットの半径設定については、管理画面からのスポット登録・編集の仕方をご覧ください。

2.CSVデータにて「滞在時間」が表示されます。