アルコールチェック報告を利用したい。

レポルタでは、アルコール検知器と連携したアルコールチェック報告書の作成が可能です。
アルコールチェック報告書は、ご利用のアルコール検知器によって2種類の作成パターンがございます。
※レポルタで作成できる報告書フォームは、白ナンバー車両向けのアルコールチェック義務化に対応した報告書のご紹介となります。

アルコール検知器の種類を確認する

まずは、ご利用するアルコール検知器の種類が以下にあてはまるかをご確認下さい。

  • ALSmart (HCS-AC01BTWH) / エレコム製
  • ALSmart (HCS-AC01BTBK) / エレコム製
  • NEOBLUE (NEB-601) / 中央自動車工業製
  • XENSE-83BTW / SEIKOIST製
  • FUGO smart Bt (FALC-31) / フィガロ技研製

⇒上記検知器をご利用の場合

上記検知器をご利用の方は、Bluetooth通信によるアルコール検知器と連携した報告が可能です。
アルコールチェックの際に、検知器で測定を行うと報告書(レポルタ)へ自動入力されます。
また、測定中の様子をスマートフォンで自動撮影(画像)する機能もございます。


↑項目種「アルコールチェッカー」に検知器で測定した値が入力されます。

  • ALSmart (HCS-AC01BTWH)の利用動画はこちら
  • NEOBLUE (NEB-601)の利用動画はこちら
  • XENSE-83BTWの利用動画はこちら

⇒上記以外の検知器をご利用の場合

アルコール検知器の画面に表示された値や文字をスマートフォンで読み取ると報告書(レポルタ)へ入力されます。
測定値以外にも、検知器結果に表示される“日付”や“時刻”の情報などの読み取りも可能です。


↑項目種「OCR」の設定方法はPC設定マニュアル「6-2 OCR設定を⾏う ①」をご覧ください。

報告の承認や設定に関するご不明な点がございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。