報告書

現場や訪問先から
スピーディに情報共有

レポルタでは、アプリとPCから最大50種類まで報告書を作成することができます。
報告書の入力項目では「OCR機能」や「電子サイン」を含む12項目の組み合わせにより、幅広い業種に対応した報告フォーマットを作成することが可能です。またフォーマットを工夫することによって、手入力や手書きでの報告方法と比べ、作成にかける手間や時間短縮ができる効果を期待できます。
作成された日報には、管理者がコメントや承認を行う「日報承認機能」をご利用いただけます。「日報承認機能」を活用することで、メンバー間の連携強化や生産性向上をサポートします。

報告書作成でできること
報告書のご利用手順
報告書のおすすめ利用

報告書作成でできること

01

業務内容に合わせた
報告書作成

12種類の項目種から自由にカスタマイズして、報告書のフォーマットを作成することができます。
選択項目やチェック項目を利用し入力箇所を少なくしたり、撮影した画像をそのまま報告書へ添付することでアプリやPCから報告作成にかける手間の軽減にも繋がります。

12種類もの豊富な項目種

  • 文字列
  • 選択
  • チェックボックス
  • OCR(文字読み取り)
  • 複数行文字列
  • 日付
  • 複数選択
  • アルコールチェッカー連携
  • 数値
  • 時間
  • 画像
  • 電子サイン

報告書の送信方法

02

活動メンバーの
報告書を一覧表示

管理者はメンバーから送信された報告書を、一覧で確認することが可能です。
日別やメンバー別など細かな条件設定により、大量の報告書から最適なものを抽出していただけます。

特徴

  • 報告書のデータをCSV形式でファイル出力できる
  • 報告書のデータ保存期間は最大で13ヶ月

03

報告書に対して
承認コメントを入力

管理者はメンバーから送信された報告書に対して 、承認 / 未承認を選択し、コメントを入力することができます。
通知機能を利用することで、リアルタイムにフィードバックを行うことが可能です。

※ 承認機能をご利用される場合は、弊社までお問い合わせいただく必要がございます。 

承認通知を利用する流れ

報告書のご利用手順

報告書の
フォーマットを作成する

報告書用の
ステータス設定を行う

アプリやPCから
報告書を作成する

報告書のおすすめ利用

01

OCR機能を利用して
手入力の手間を軽減

OCRの“文字を認識してデータ化する”機能を利用して、スマホから画像を読み取るだけで報告に必要な情報を自動入力することができます。条件設定を行うことで、読み取り部分を指定することも可能です。

特徴

  • 名刺、免許証、車両のメーター、型番、アルコール検知器といった複数種類のデータ読み取りに対応
  • 読み取ったデータごとに管理、確認、編集が可能

02

アルコール検知器の数値を
報告書へ自動入力

Bluetooth対応の検知器とアプリを連携することにより、アルコール検査時の顔写真や測定値がアプリへ自動送信されるため簡単に検査報告を行うことが可能です。

対応機種を確認する>

特徴

  • アプリからアルコール検査の報告書が送信された際に、管理者へ結果を自動通知
  • アルコールチェック義務化の確認項目に対応した報告書を作成できる